ヒソカの髪下ろしは何巻何話?シャワーシーンの衝撃と新旧アニメ比較
『HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)』屈指の人気キャラクターであり、不気味さと圧倒的な強さで読者を魅了し続ける奇術師、ヒソカ=モロウ。普段はトランプのマークをあしらった奇抜なピエロ風メイクと、オールバックに逆立てたヘアスタイルがトレードマークですが、作中で見せた「髪を下ろした姿」の破壊力はファンの間で今なお語り草となっています。
水も滴る美男子へと変貌を遂げたあの神シーンは、原作やアニメのどこで見られるのか。普段の狂気的な佇まいとのギャップ、旧アニメ版と新アニメ版における演出の違いまで、その魅力を余すところなく掘り下げていきます。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:ヒソカが髪を下ろした姿は原作漫画単行本7巻・第55話、旧アニメ版第43話、新アニメ版第36話で確認可能。
- 要点2:天空闘技場でのカストロ戦後、マチによる治療を経てホテルのシャワーを浴びる場面で披露された伝説のギャップシーン。
- 要点3:セル画の陰影美が際立つ旧作(1999年版)と美麗なデジタル作画の新作(2011年版)でそれぞれ異なる色気と魅力が存在。
【結論】ヒソカの髪下ろしイケメン姿は何巻何話?原作漫画とアニメの該当回
ヒソカが普段のオールバックヘアを下ろし、ファンのド肝を抜いた名場面は、原作漫画とアニメそれぞれの以下のエピソードに収録されています。
原作漫画では、単行本7巻の第55話「9月1日①」に掲載されています。天空闘技場での戦いを終えたヒソカが私室に戻り、幻影旅団のメンバーであるマチとの密談を経てシャワーを浴びる一連のシークエンスです。
アニメ化作品においては、制作スタジオと放送時期が異なる2つのバージョンが存在します。
1999年に放送された日本アニメーション制作の旧アニメ版では第43話「足跡×思惑×動き出した蜘蛛」(※直前の42話ラストから導入)、2011年から放送されたマッドハウス制作の新アニメ版では第36話「オオキナカリ×ト×チイサナオン」に該当します。どちらのアニメでも作画と演出に尋常ではない熱量が注ぎ込まれており、ファンの間では「公式の本気」「屈指の神回」として語り継がれています。
天空闘技場編の伝説!シャワーシーンとマチによる治療の全貌
この髪下ろしシーンが描かれたのは、ゴンとキルアが念能力の基礎を学んだ天空闘技場編のクライマックス直後でした。
ヒソカは200階クラスの闘士であるカストロと対戦。自らの両腕を切り落とさせるという常軌を逸した心理戦を仕掛けつつ、自身の念能力である「伸縮自在の愛(バンジーガム)」と「薄っぺらな愛(ドッキリテクスチャー)」を駆使して完勝を収めます。
試合後、控室に現れた幻影旅団のマチによる「念糸縫合」で両腕の治療を受けたヒソカは、旅団の招集命令を受け取ります。マチが去った後、自室のバスルームでシャワーを浴びてメイクを落とし、濡れた髪を自然に下ろした姿で鏡の前に佇む――。この一連の流れこそが、読者に強烈なインパクトを与えたシャワーシーンの全貌です。
普段のピエロ姿とのギャップ!素顔・すっぴん作画が与えた衝撃
普段のヒソカは、逆立てた髪に道化師のようなフェイスペイントを施し、得体の知れない妖しさと狂気を全面に漂わせています。しかし、シャワーを浴びてメイクを洗い流したすっぴんの素顔は、誰もが息をのむほどの正統派イケメンでした。
戦闘時の鋭く尖った目つきから一転し、前髪を下ろしたヒソカはアンニュイで涼やかな目元を見せます。さらに引き締まった肉体美と相まって、作中トップクラスの美形キャラクターであることが白日の下に晒されました。
少年ジャンプ連載当時、このビジュアルの激変に驚愕した読者からは「誰だこの美青年は」「ギャップで完全にやられた」といった反響が続出。狂気的な殺人狂としての顔と、洗練された大人の男性としての美貌という二面性が、ヒソカの人気を不動のものにしました。
【旧アニメvs新アニメ比較】ヒソカの神作画と演出はどう違う?
ヒソカの髪下ろしシーンは、旧作・新作アニメでそれぞれ異なるアプローチの演出が施されており、見比べることでその奥深さをより堪能できます。
旧アニメ版(1999年)の特徴は、セル画ならではの重厚な陰影とダークで官能的な雰囲気です。湯気の中に浮かび上がる濡れ髪の質感や、高橋広樹氏による低音で艶のあるボイス演技が相乗効果を生み、大人の色気が極限まで強調された演出として今なお高い評価を得ています。
一方の新アニメ版(2011年)では、現代的でクッキリとしたクリアなデジタル作画が光ります。鮮やかな色彩設計と洗練されたキャラクターデザインにより、浪川大輔氏の演じるヒソカのシャープな美男子ぶりが際立つ仕上がりとなっています。
妖艶なフィルムノワール調の旧作、スタイリッシュな新作と、それぞれのアニメーター陣のこだわりが詰まった映像表現は、まさに必見のクオリティです。
グリードアイランドから現在まで|ヒソカの髪型変化とかっこいい名シーン
ヒソカが髪を下ろした貴重なビジュアルは、天空闘技場編のシャワーシーンだけにとどまりません。
その後のグリードアイランド(GI)編では、ゴンやキルアと共闘してレイザーのドッジボール対決に挑む場面や、湖畔の温泉でくつろぐ場面が登場。水に入ったことで再び自然なダウンスタイルとなり、普段の戦闘服とは異なるラフな一面を見せました。
さらに物語が進んだ会長選挙編や暗黒大陸編へのプロローグ、クロロとの死闘以降の展開においても、状況に応じて髪型や装飾に細かなニュアンスの変化が見られます。強者との戦いを至上の快楽としながらも、随所で見せる計算された美学とビジュアルの変遷は、ヒソカというキャラクターを語る上で欠かせない魅力です。
【ヒソカ 髪 下ろし】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ヒソカが髪を下ろしているシーンは漫画の単行本何巻で読めますか?
A1:集英社ジャンプコミックス『HUNTER×HUNTER』第7巻の第55話「9月1日①」に収録されています。
Q2:アニメ配信サービスで髪下ろし回を見るなら何話を選べばいいですか?
A2:1999年放送の旧アニメ版なら第43話、2011年放送の新アニメ版(HuluやNetflix、U-NEXT等で配信中)なら第36話を選択してください。
Q3:なぜヒソカは普段オールバックにしているのですか?
A3:作中で明確な理由は語られていませんが、奇術師としてのオンとオフの切り替えや、対峙する相手を威圧・惑わすためのセルフプロデュースの一環と考えられています。
まとめ:色褪せないヒソカの美学と今後の展開への期待
普段のピエロのような奇抜な装いから一変、シャワー後に見せた髪下ろしの素顔は、『HUNTER×HUNTER』の歴史に残る屈指の名シーンとして愛され続けています。
圧倒的な戦闘力と歪んだ快楽主義、そして不意に見せる端正な美貌という多層的なギャップこそが、読者を惹きつけてやまないヒソカ=モロウ最大の魔力です。原作の王位継承戦編でも暗躍を続ける彼が、今後どのような戦いと新たな表情を見せてくれるのか、その一挙手一投足から目が離せません。 (出典: ヒソカ 髪 下ろし(Yahoo!ニュース))