京都「ル・キャトーズィエム」の極上ステーキ!予約法や値段・評判を徹底解剖
京都・神宮丸太町の鴨川近くに店を構えるビストロ「ル・キャトーズィエム(Le 14e)」。全国から肉好きや食通がこぞって足を運ぶ、京都屈指の肉ビストロとしてその名を轟かせています。
オープン以来、多くのフーディーを魅了し続ける最大の理由は、圧倒的な存在感を放つ熟成肉のステーキにあります。素材のポテンシャルを極限まで引き出す職人技、シンプルかつ力強い料理の数々は、食べログ百名店をはじめとする各グルメサイトでも常に絶賛の的です。今回は、シェフのこだわりからメニューの価格帯、予約のコツ、実際の口コミ評判まで、余すところなくお届けします。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:滋賀の銘精肉店「サカエヤ」から仕入れる手当てされた極上熟成肉を、茂木シェフが絶妙な火入れで焼き上げる唯一無二のステーキ。
- 要点2:メニューはステーキを中心に前菜やフレンチフライが揃い、ランチ・ディナーともに予算はアラカルト注文で1人あたり約8,000円〜15,000円前後。
- 要点3:席数が限られるため事前予約は必須。神宮丸太町駅から徒歩数分の好立地で、肉料理と自然派ワインを存分に堪能できる。
【名店の系譜】ル・キャトーズィエムとは?茂木シェフが切り拓く京都ビストロ肉料理の世界
京都市上京区、河原町通と丸太町通が交差するエリアからほど近い場所に位置する「ル・キャトーズィエム」。フランスの街角に佇む気取らないビストロのような店構えでありながら、提供される肉料理のクオリティは全国トップクラスを誇ります。
オーナーシェフを務めるのは茂木尚吏(もぎ たかとし)氏。茂木シェフはフランスの名店や東京のビストロで腕を磨いた後、京都で自身の城となる同店をオープンさせました。シェフが目指すのは、小難しい技巧を凝らした料理ではなく、肉本来の旨味をダイレクトに伝えるシンプルなフレンチビストロスタイルです。
店内はオープンキッチンのカウンター席とテーブル席が並び、炭火とフライパンから立ち上る香ばしい煙と肉の焼ける音が食欲を刺激します。無駄を削ぎ落とし、肉とワインを心ゆくまで楽しむための空間が広がっています。
【肉の極み】名物「熟成肉ステーキ」の秘密|サカエヤ仕込みの旨味を引き出す火入れ
ル・キャトーズィエムを語る上で欠かせないのが、滋賀県草津市の名精肉店「サカエヤ」の新保吉伸氏が手当てした牛肉です。全国の一流料理人が全幅の信頼を寄せるサカエヤの肉は、肉質や水分量を見極めた熟成によって、噛むほどに溢れる深いコクと芳醇な香りを宿しています。
茂木シェフの手にかかると、近江牛や経産牛、短角牛といった個性豊かな肉たちが最高のステーキへと昇華します。火入れは極めて繊細。肉の状態を見極めながらフライパンとオーブン、休ませる時間を緻密にコントロールし、外側はカリッと香ばしくクリスピーに、中心部は美しいロゼ色にしっとりと仕上げます。
ナイフを入れた瞬間に伝わる弾力、そして口いっぱいに広がる赤身肉の力強い旨味と脂の甘みは圧巻です。付け合わせの山盛りフレンチフライ(ポムフリット)も名物で、肉汁を吸わせて食べる至福の組み合わせは訪れる人を虜にし続けています。
【メニューと値段】ランチ・ディナーの予算目安と必食のサイドディッシュ
ル・キャトーズィエムのメニューは、その日の仕入れに応じた黒板メニューから選ぶアラカルトスタイルが基本です。肉の種類や部位(サーロイン、リブロース、ランプ、イチボなど)によってグラム単位の価格が設定されています。
主なメニュー構成と価格帯の目安は以下の通りです。
【ステーキメニュー(一例)】
・熟成経産牛ステーキ(約300g〜):100gあたり 2,500円〜3,500円前後
・近江牛・銘柄牛ステーキ(約300g〜):100gあたり 3,500円〜5,000円前後
※ステーキは基本的に2名以上でシェアしやすいポーション(300g〜500g程度)からオーダーを受け付けます。
【前菜・サイドメニュー】
・自家製シャルキュトリー(パテ・ド・カンパーニュ、リエットなど):1,200円〜2,000円
・グリーンサラダ / キャロットラペ:800円〜1,200円
・フレンチフライ(ステーキに付属、または追加):800円前後
ランチ営業時もディナーと同等のステーキメニューを楽しめるため、1人あたりの予算目安はランチで6,000円〜10,000円、ディナーでワインをしっかり楽しむ場合は10,000円〜15,000円前後を見込んでおくと安心です。上質な熟成肉をこの価格帯で堪能できるコストパフォーマンスの高さは、多くのファンを惹きつける大きな要因となっています。
【予約の取り方と混雑状況】ル・キャトーズィエムをスムーズに楽しむための攻略法
名声を確立した現在、ル・キャトーズィエムは席の確保が容易ではありません。特に週末や観光シーズンは数週間前から満席になることも珍しくないため、計画的な予約が不可欠です。
予約に関する重要ポイントをまとめました。
1. 電話予約が基本ルート
Web予約システムを導入していない時期や時間帯もあるため、確実なのは店舗への直接電話予約です。仕込み時間や営業前のアイドルタイム(15:00〜17:30頃)に電話をかけると、スムーズに対応してもらえます。
2. 予約のタイミング
毎月決まった受付開始日がある場合や、1〜2ヶ月先までの予約を受け付けています。京都旅行の日程が決まり次第、なるべく早い段階で連絡を入れるのがベストです。
3. 2名以上の訪問がおすすめ
名物のステーキは塊肉をじっくり焼き上げるため、ある程度のボリューム(300g以上〜)からの注文が基本となります。前菜とステーキをバランスよくシェアするためにも、2名〜4名での来店が最も適しています。
【リアルな口コミ・評判】食べログ高評価の理由は?訪れたファンの生の声
食べログ百名店にも選出され、各種グルメアワードでも常連となっているル・キャトーズィエム。実際に訪れた食通たちからは、熱量の高い口コミが寄せられています。
◆ 絶賛の声(ポジティブな口コミ)
・「表面のカリッとした香ばしさと、中のジューシーさのコントラストが完璧。熟成肉の旨味が濃厚で、ソースがなくても塩胡椒だけで無限に食べられる。」
・「茂木シェフの焼く肉は別格。サカエヤの肉のポテンシャルを120%引き出している。」
・「付け合わせのポテトフライが山盛りで最高。ナチュールワインとの相性も抜群で、気取らず豪快に楽しめる雰囲気が好き。」
◆ 利用時の注意点に関する声
・「塊肉を丁寧に焼くため、オーダーからステーキの焼き上がりまで30分〜40分ほど時間がかかる。前菜をつまみながらワインを飲んでゆったり待つのが基本スタイル。」
・「少人数でたくさんの部位を食べ比べるのはお腹の容量的に難しいため、複数人で行くか、部位を絞って注文するのがおすすめ。」
焼き時間を楽しむビストロ本来のゆったりとした過ごし方を理解して訪れれば、期待を遥かに超える食体験が得られることは間違いありません。
【店舗情報とアクセス】神宮丸太町からの行き方・営業時間・定休日まとめ
訪問前に確認しておきたい基本情報を整理しました。
【店舗基本情報】
・店名:ル・キャトーズィエム(Le 14e)
・住所:京都府京都市上京区河原町通丸太町下ル伊勢屋町393-1
・最寄り駅:京阪本線「神宮丸太町駅」3番出口より徒歩約3分 / 京都市営地下鉄烏丸線「丸太町駅」より徒歩約12分
・営業時間:
ランチ:12:00〜14:30(L.O. 13:30)
ディナー:18:00〜22:00(L.O. 20:30)
・定休日:水曜日・木曜日(※不定休あり、訪問前に要確認)
・支払い方法:クレジットカード可、電子マネー不可
・席数:カウンター席・テーブル席(全15席前後)
鴨川を渡ってすぐの場所に位置しており、観光の合間や京都散策のディナーにも絶好のロケーションです。
【ル・キャトーズィエム】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:1人でも予約・利用は可能ですか?
A1:カウンター席があるため1人での利用自体は可能ですが、ステーキの最小ポーションが約300g前後となるため、しっかり食べられる方に向いています。事前予約時に1名利用の旨を相談することをおすすめします。
Q2:ランチとディナーでメニューやステーキの内容に違いはありますか?
A2:ランチでもディナー同様に名物の熟成肉ステーキやアラカルトメニューを注文できます。ランチ専用の簡易セットではなく、昼から本格的なステーキを堪能できるのが特徴です。
Q3:ドレスコードや子連れ利用の制限はありますか?
A3:カジュアルなビストロスタイルのため厳格なドレスコードはありませんが、スマートカジュアル程度の服装が適しています。席数が少なく落ち着いてワインとお肉を楽しむ空間のため、小さなお子様連れでの来店を希望される場合は事前に店舗へ確認してください。
まとめ:京都で本物の肉体験を味わうならル・キャトーズィエムへ
京都・神宮丸太町の名店「ル・キャトーズィエム」は、精肉のプロと焼きのプロがタッグを組んで生み出す、唯一無二の肉ビストロです。
計算し尽くされた火入れが生むクリスピーな焼き目と、噛み締めるたびに溢れ出す芳醇な赤身肉の旨味。豪快なポムフリットとナチュラルワインを合わせれば、他では味わえない贅沢な美食体験が完成します。京都を訪れる際は、ぜひ早めに予約を入れて、本物の熟成肉ステーキを体感してみてください。 (出典: ル キャ トー ズィ エム(Yahoo!ニュース))